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新たな食べる調味料「石神邑 梅あぶら」発売

映画「おくりびと」の脚本家の小山薫堂氏と、株式会社石神邑による「ニッポンの食べる調味料をつくるプロジェクト」は、石神邑の梅を使った新感覚の食べる調味料「石神邑 梅あぶら」を発売開始した。

 同商品は、約半年かけて展開してきたプロジェクトにおいて、「日本の伝統食材をベースにした食べる調味料を作ろう」という小山氏のアイディアと、「梅に選ばれた地」である石神邑という組み合わせから誕生した。梅干を生かすため、「玉ねぎ+米油+梅干」というシンプルな素材をベースに、ベーコンの旨味と白胡麻の香ばしさ加えた。そのままご飯にかけるのはもちろんのこと、肉、魚、野菜など、何にでも合う食べる万能調味料となっている。同プロジェクトHPでは、「梅あぶら」を使ったさまざまなレシピも展開している。

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