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ファッションやアニメ、ゲームなど、あらゆるジャンルにおけるコラボレーションを実現してきた「UNIQLO（ユニクロ）」が、次は名門 ジャズレーベル「ブルーノートレコード」とコラボすることが決定した。歴史的名盤のジャケットデザインを採用したTシャツのみならず、ユニクロのセレクトによる初のJAZZコンピレーション・アルバムの発売が予定されている。

数々の名盤を世に送り出してきた「ブルーノートレコード」は、今なお世界中のジャズファンが愛してやまない名門ジャズレーベル。ユニクロは、様々なカルチャーのコラボTシャツを発信し始めた2003年からの念願が叶い、この歴史ある「ブルーノートレコード」とのコラボを実現させた。発表されたTシャツデザインは、ジャケットのアートワークでも高い評価を得ている「ブルーノートレコード」の歴史的名盤の中から、ソニー・クラークの「クール・ストラッティン」 やキャノンボール・アダレイ&マイルス・デイヴィスの「サムシン・エルス」、ケニー・バレルの「ミッドナイト・ブルー」など全22柄。メンズS〜 XLの4サイズ展開で、価格は1,500円（税込）。2011年1月24日より、「UNIQLO」全店およびオンラインストアで順次発売が予定されている。

　さらに、このコラボを記念し、EMIミュージック・ジャパンよりユニクロが厳選したコンピレーション・アルバムを制作。Tシャツデザインに採用された名盤21枚から10曲をセレクトした「BLUE NOTE MEETS UNIQLO」は、3月2日より全国のCDショップで発売が予定されている。価格は1,800円（税込）。iTunesストア他、各配信サイトにてPC配信も同時スタートする。