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よるぜん焼そば:誕生、蒜山の“夜”の新名物に 来月発売予定

神奈川県厚木市で昨年9月にあったB級グルメの祭典「B-1グランプリ」で2位入賞した真庭市蒜山地域の「ひるぜん焼そば」でまちおこしに取り組む「ひるぜん焼そば好いとん会」(石賀幹浩会長)は1日、同市蒜山上福田のヒルゼン高原センターで「よるぜん焼そば」の検討会を開き、新メニューを決定した。


 蒜山の“蒜”を“昼”と読み換え、夜バージョンの新メニュー「よるぜん焼そば」を考案。ひるぜん焼そばと同じみそタレや麺に(1)鶏肉のせせり、レバー、モヤシ、ニラ(2)ズリ、テール、モヤシ、糸トウガラシ(3)ヤゲン軟骨、ハラミ、ハート、ニラ、蒜山大根の切り干し大根--を使用した3種類を用意。アサヒビールの鎌田敏郎岡山支社長や辻均一郎辻本店社長ら審査員4人が試食、審査しメニュー(3)に決定した。

 審査員らは「鶏肉の軟骨や切り干し大根の食感がよく、バランスがとれている」と評価。石賀会長は「B-1グランプリ以降も、夜のお客様が増えないのが悩み。よるぜん焼そばで観光客の増加を目指したい」と話した。

 「よるぜん焼そば」は3月18日ころ発売予定で15時以降、参加店舗の営業終了まで提供される。料金は未定。【檜山佑二】
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