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美人玄米倶楽部からのニュースレター

はじめまして。

【美人玄米倶楽部】店長の伊藤です。

宜しくお願いいたします。

 

本日は、初めてニュース配信をさせていただきます。

私はもともとパン職人からスタートし、

パンの商品開発や、ベーカリーショップのコンサルタントをしておりました。

 

2年ほど前に、広島県尾道市の歴史あるお米屋(精米卸会社)さんが、

とてもユニークで美味しい玄米を作ったので、

これを使ったパンが出来ないかという依頼が届きました。

名前も興味をそそる「美人玄米」でした。

 

まず、届いた「美人玄米」を炊いてみてびっくりしました。

真っ赤な米が炊き上がったからです。

一瞬引いてしまったのですが、恐る恐る食べてみると

モチモチしていてとても美味しいではないですか。

それまで私は、玄米は体に良いという知識はあったものの、

美味しくないといったイメージを持っていたので大変驚きました。

 

一緒に届いた商品説明を読むと、

「お米屋さんと精米機械の開発者が協力して完成した新しい精米機で、

 玄米の一番硬い表皮の部分を、りんごの皮をむくように薄く取り除いたため、

 白米のように炊き上がります。

 更に、大分県国東半島の特別栽培米黒米(もち米)の、

 アントシアニンの色素が赤紫色に色をつけ、

 大豆の旨さと食感がアクセントを付けています。」

と書かれていました。

 

 

さて美味しい玄米ではあるが、

どのようにしてパンにするかを思案しました。

最初は米粉パンにすることを考えました。

しかし、私自身約7年前から米粉パンに取り組んでいましたが、

米粉パン自体は、米粉独特の甘味があり、

とてもモチモチしていて美味しいのですが、

多くの方は最初喜んで召し上がるものの、

飽きがきて小麦粉のパンに戻ってしまいます。

 

その教訓から、小麦粉をベースにすることにしました。

単純に美人玄米を炊いて小麦粉に練り込んだのです。

焼き上がったパンは、黒米のアントシアニンの色素が薄茶色につき、

とても香ばしい匂いを放っていました。

そして食してみると、独特な旨さ醸し出しており、

今までにないパンが出来上がりました。

 

■美人玄米パン

 http://shop.bijingenmai.jp/?mode=cate&cbid=597752&csid=0

 

 

以来、この美人玄米に惚れ込んで、

美人玄米パンと共に、美人玄米の販売をはじめ、

昨年秋に【美人玄米倶楽部】のサイトをオープンいたしました。

 

この素晴らしい商品を、少しでも多くの方にお伝えしたく、

A8プログラムに参加させていただきました。

 

「美人玄米」の素晴らしさを一言で言い表すと、

「無洗米で手間要らずで、白米モードで簡単に美味しい玄米が炊ける」

ということです。

詳細については、

美人玄米倶楽部のサイトまたは、プログラムの詳細コメント欄をご参照ください。

 

■美人玄米の特徴(美人玄米倶楽部)

 http://www.bijingenmai.jp/point/

 

 

現在「美人玄米」は、

東京都内の高級食品を取り扱うスーパー10数店舗と、

世田谷区を中心に、お米のマイスターのいるお米屋さん約30店舗で販売しております。

また、フジテレビの早朝人気番組「めざましテレビ」がプロデュースし

本年1月に銀座にオープンした「銀座めざマルシェ」

7階の中国・四国フロアーで販売しており大好評です。

 

どんなに「美人玄米」が玄米としては美味しくとも、

白米に勝るものではないことは否めません。

10人が10人リピーターになることは望めませんが、

景気が低迷しているこの時期のなかでも、、

「美と健康」がキーワードの商品は、

女性を中心に売上を伸ばしております。

 

しかし、女性の心と舌を掴める「美人玄米」は、

前述した限られた販売ソースだけのため、

残念ながらまだまだ知名度が低く、

一般的に普及されておりません。

そこで、皆様のお力をお借りできればと思います。

 

「百聞は一食にしかず…!?」

 

是非この機会にASの皆様にお試しくださるとともに、

商品の普及にご協力いただければ幸いです。

 



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