Date:2010/08/14 15:38
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Date:2010/06/22 21:18
昼間、自宅にいるとよくかかってくるのが電話勧誘ですねぇ。
最近はオフィスへもかけてくる手合いがいるらしいですが、みなさんもご経験あると思います。
「お家にいながらパソコンで仕事しませんか」とか「いい投資のお話があります」とか、「お子さんにとっても良い教材があるんですよ」とか、それはそれはさまざまです。
こういう電話勧誘してくる人たちのことを「テレアポ」、テレフォンアポインターといいます。
実はくりおねはバイトで1カ月ほど、このテレアポの仕事をしていました。
こっちは売り込みじゃぁなくって、工事現場で使うようなトラックなんかの買い取り営業だったんです。もともと電話勧誘に不信感のあったほうなんですが、買うほうだったら実害ないかって思って始めてしまいました。
で、人の話を聞いて自分でもやってみて確信したのは「テレアポのいうことは8割方嘘か誇張だ」ってことです。
バイト先での勧誘の常套文句は「通常の3倍で買い取らせてもらいます」ってのでしたけど、この「通常の」っていう値段の根拠がよく分からない・・・・・・
で、査定の依頼をせっかく受けて買い取り価格を出してもらっても、しょぼい当たり前の数字しか出せない。
その上に同じグループの別名会社が同じ見込み客に買い取り交渉して、あたかも競り合ってるかのような演技をさせる・・・・・・
こういうやり方は独占禁止法の「欺瞞的取引」っていって違法になります。
そんなこんなでこの会社に嫌気がさして、お給料はよかったんですけどやめました。
あなたのところへかかってくる勧誘電話はどんなのがありますか?
「自分のところは大丈夫」とは言えないと思います。同じ時期に同じような商品やサービスの売り込みがきたとしたら尚更です。
裏でつながってる可能性は否定できないでしょうねぇ。
こういう煩わしくも如何わしい電話がかかってきたら、すぐに切ってあげましょう。
テレアポさんたちは日に100本以上も電話しています。
ノルマもあるんで見込みのない人だと思えばすぐ次の番号へ電話していますから。
Date:2010/06/20 16:37
インターネット通販の画面から注文すると時々こんなトラブルに遭遇したりした経験はありませんか?
●「無料」画面だと思ってクリックしたら「有料」で代金を請求されてしまった
●1つ注文したつもりが2つ注文したことになっていて、同じものが2つ送られてきた
こんなときにはあわてないでください。
商店がそれらを防止するための適切な措置をとっていないと消費者からの申込みじたいが無効となります。
事業者は、申込みボタンを押した後に、消費者が入力した申込み内容を一度確認させるための画面などを用意する必要があります。
また申込みボタンを押す=購入(有料)であるということを、ボタンを押す前にわかるように明示しなくてはいけません。
インターネット上で成立する電子契約では、事業者側の申込み承諾の通知が消費者に届いた時点で契約成立となります。
↓ ↓ ↓
(事業者が取るべき措置)
注文・申込みがあった場合、申込み承諾の連絡をし、かつそれが申込み者に届かないと(法律上では)契約成立となりませんので、必ず承諾の連絡を行う必要があります。電子メール、FAX、テレックス、留守番電話を利用した電子契約などが対象となります。ただし、電話を使用して対話しながら承諾を行う場合には適用の対象となりません。
何かお困りのときは、くりおねへコメント欄にてご相談ください。
Date:2010/06/16 17:17
みなさん通販はよく利用されますか?
よく誤解されている方がいらっしゃいますが、通販にはクーリングオフは適用ありません。
広告に記載されている「○日間は返品可」という表示は、あくまでも業者がサービスとして置いている、いわば契約上のクーリングオフというものです。
なので何かの商品を注文されるときは、契約約款などをよく読んで確認してくださいね。